新潟県中越沖地震の義援金 7月21日より新潟競馬場で受け付けていた新潟県中越沖地震災害に対する義援金は308万1132円で、同じ日より行われていたチャリティーゼッケン販売における売上金は97万4000円だった。これらは新潟県災害対策本部に全額寄付された。
サマー2000シリーズが終了
新潟記念覇者ユメノシルシが“逃げ切り”V
2回目となった「サマー2000シリーズ」は札幌記念で終了。シリーズチャンピオンには第1戦の七夕賞(3着)、第4戦の新潟記念を制し、合計14ポイントをマークしたユメノシルシ(牡5歳、美浦・大久保洋厩舎)が輝いた。関係者には5000万円のボーナスが贈られる。同馬は新潟記念を快勝後、左前の球節を少し傷めたため、予定していた秋の天皇賞を回避。近日中に北海道の社台ファームに放牧に出される。
夏の新潟リーディングジョッキーに田中勝騎手、2年ぶり5度目
今年の夏の新潟(2・3回)リーディングには、17勝を挙げた田中勝春騎手(36)=美浦・フリー=が輝いた。同騎手は、05年以来2年ぶり5度目の新潟リーディングで、新潟競馬記者クラブより、魚沼産コシヒカリ1俵が贈られた。
新潟でチャリティーオークション
2日の新潟競馬全レース終了後に、岡部幸雄元騎手、武豊騎手らをゲストに迎えて、パドックでチャリティーオークションが行われた。岡部さんのサインが入ったタイキシャトルのレプリカゼッケンなど、お宝グッズが多数出品され、総額220万8800円を売り上げた。売上金は新潟県中越大震災の復興のため、新潟県に全額寄付される。
新潟は蛯名騎手、小倉は和田騎手
2、3回新潟競馬のリーディングジョッキーは、28勝を挙げた蛯名正義騎手(37)=美浦・フリー=が2位の中舘騎手(15勝)に13勝差で獲得。
「今年はこれまでケガや騎乗停止などがあり、満足のいく競馬ができませんでしたが、この流れで秋のGIシーズンに向かっていきたい」と蛯名騎手。3日の最終レース終了後に新潟競馬記者クラブから記念品(魚沼産コシヒカリ一俵)が贈られた。調教師部門は7勝の森秀行調教師=栗東=が1位。
2、3回小倉競馬のリーディングジョッキーは20勝を挙げた和田竜二騎手(29)=栗東・岩元騎手=で、「夏の小倉は毎年20勝を目標にしてきたので、そのラインをクリアした上、リーディングまで獲得できて、とてもうれしく思っています」とコメント。調教師部門は、8勝の坂口正則調教師(58)=栗東=がトップ。
柴田善騎手、今週は騎乗OK
腰痛のため、15日の新潟競馬後半以降の騎乗を取りやめた柴田善臣騎手(39)=美浦・フリー=は18日、医師の診察を受けた。大事に至らなかったようで、今週から騎乗を再開できる見込み。
新潟競馬場で新潟2歳Sが行われることから、2歳馬にとって初めて東西で能力比較されるレースにもなります。 2歳の時点で1200mのレースができる能力を求められることから、血統は仕上がりの早いスピード配合馬が活躍しています。 特に注目したいのは父よりも母の血統で、母父は短距離タイプの馬が結果を残している特徴があります。
中央競馬の場合、金曜の夕刻には日刊競馬、研究ニュース、優馬、競馬ブック、競馬エイトなど沢山の競馬専門紙が一斉に売られていますが、いったいどの新聞を買えばいいんでしょう?
中央競馬も地方競馬も競馬場もしくは場外馬券売り場(WINS)ではマークシートに記入して窓口で購入します、近頃ではインターネットで馬券購入が可能なのでそっちの方が便利ですね。
インターネットで購入した場合を除き基本的に当り馬券は自動払戻機で換金します、高額当選の場合は専用窓口です。
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